はじめに
こんにちは!てぃだです。
先日、大阪・関西万博に行ってきたので、そこでの体験を踏まえて前日までにしておく準備や当日の動き方などについてまとめてみました。
この記事を参考にしてぜひ万博を訪れてみてください!
準備
万博に行くにはチケットの購入からパビリオンの予約、持ち物の準備などいろいろ必要です。
チケット
チケットは、万博チケットサイトから購入できます。
来場日時は後から指定できるので、具体的な日時が決まっていなくても購入することができます。
ただし、パビリオン等の予約は来場日時をしていしてからでないとできないので、早めに日時指定をしておくとよいでしょう。
パビリオン・イベントの抽選
人気パビリオンなどには抽選システムがあり、2か月前までに応募するものと、1週間前までに応募するものがあります。
抽選は第5希望まで出すことができ、当選した中で優先順位が最も高い1枠を確保することができます。
なお、大人気のパビリオンは落ちることの方が多いので、2か月前と1週間前の両方の抽選に参加することをお勧めします。
パビリオン・イベントの事前予約
抽選とは別に予約システムもあり、抽選後に余った枠を先着順で抑えることができます。
3日前から予約が行えるようになるのですが、自分が開始から数時間後に確認した時にはほぼ埋まってしまっていたので、開始直後にサイトを確認してみるとよさそうです。
持ち物
ここに掲載しているアイテムはすべて必須級です!
現地で購入またはレンタルできるものも多いですが、余計な出費になってしまうので持参するようにしましょう。
日傘または帽子
万博会場は日影が少なめで4月時点でもかなり暑いので、日傘や帽子は必須アイテムです!
忘れてしまった場合はどこかで買いましょう。
日焼け対策もお忘れなく。
水筒またはペットボトル
会場内には自販機がたくさん設置されており飲み物に困ることはないですが、会場内には無料で給水できるスポットが数多くあるので、マイボトルを持っていくとよいでしょう。
キャッシュレスな決済手段
会場内では現金が一切使用できません。
クレジットカードや決済アプリ等の用意を忘れないようにしましょう。
モバイルバッテリー
写真を撮ったり会場マップを確認したり決済に使ったりと、会場内ではスマホを使う機会が多くバッテリーがすぐ減ってしまうので、モバイルバッテリーはあったほうがよいです。
会場内にはモバイルバッテリーをレンタルできる場所があるので、万が一の場合でもお金を払えば何とかなります。
脱ぎ着しやすい服装
会場は海の上に立っているので、強風が吹いたり、特にこの時期は朝晩がかなり寒くなることがあります。
そのため、温度調節がしやすい服装で行くのがよいでしょう。
当日
パビリオン・イベントの当日予約
パビリオン等の予約は当日でもすることができます。
詳しくは パビリオン・イベント予約について – よくあるご質問 | Expo 2025 をご覧ください。
予約不要のパビリオン
予約不要のパビリオンもかなりあり、列に並んで30分ほど待てば入場することができます。
人気のパビリオンだと60~120分待ちもあるようです。
飲食
飲食店はたくさんあってそれほど混んでいないので、飲食に困ることはなさそうです。
ただ、値段の割に味が微妙みたいな場所もちょくちょくあったので、弁当などを持ち込んでも良いかもしれません。
ただし、持ち込み禁止物があるので注意してください。
グッズショップ
お土産やミャクミャクのグッズを購入できる店はそれなりに混んでいます。
特に昼以降は混むようなので、来場して先にお土産を購入しておくというのも選択肢としてありそうです。
夜
万博会場では夜もさまざまなイベントがあり、噴水とライトアップを用いたショーや、プロジェクションマッピングなどが上映されています。
さいごに
いかがでしたか?
一生に一度あるかないかのイベントだと思うので、ぜひ一度は万博を訪れてみてください!
それでは。