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2017年4月13日 | ブログ記事

ルームシェアをしてみた 【新歓ブログリレー10日目】

こんにちは、kriwです。これは新歓ブログリレー2017 10日目の記事です。今回はルームシェアについて書きます。

ルームシェアとは

wikipediaより、一部抜粋

日本語では形態を問わず「ルームシェア」[1]と呼ぶのが一般的である。また同居人の事を通常ルームメイトと呼ぶ。

主に、賃貸住宅(賃貸マンションの一室や戸建て住宅)を確保し、各部屋を各居住者のプライベートルーム(寝室など)とし、台所や茶の間は共有スペースとして利用する形態が典型的である。

目的として

が挙げられる。

日本では住宅の賃貸契約において居住者を限定することがほとんどで、たとえ出産などによるものであっても無届けで居住者が増えた場合は賃貸契約違反とされることがある。また賃貸物件の所有者(貸主、大家)が、親族ではない他人同士の共同入居(同棲を含む)を好まないことが多いため、日本国外に比べルームシェアはそれほど盛んではない。

学費は親に負担してもらっており、奨学金やその他の金銭的な支援は受けていないことを前提としています。

なぜルームシェアしようと思ったか

もともと実家から一時間半ほどかけて大学に通っていた身ですが以下の理由からルームシェアをしようと思いました。

朝起きられない

私は大学から1時間30分程度の場所に住んでいましたが大学の授業は早い場合、午前9時から始まります。授業に間に合うためには遅くとも7時に起きなければなりません。不可能です。

満員電車

時間通りに大学へ行くには電車を使うのが一般的ですが、ラッシュ時はとてもつらいです。かと言って他の方法(自転車など)は距離的に無理がありました。

異なる環境に身を置きたい

軽い社会経験のようなものです。

経済力が足りない

一人暮らしをするにはそこそこのお金が必要ですが学生一人で生活費をすべて賄うのは少し厳しいです。

寮に入れない

寮も検討しましたが、以外と大学から離れていた事と、実家から大学が通える範囲だったため、入寮すること自体難しそうなので断念しました。

ル−ムシェアをして思ったことを書きたいと思います。

安い

家賃や光熱費がほぼ半分になります。私の家賃が一人当たり3万円くらいなので食費を除くと毎月4万円もしませんでした。

家事の負担が減る

量は倍になりますが、頻度は半分になりました。料理をする時も作業が減るのでかなり楽です。

寝坊しない

ルームメイトと同じ授業を取っていると起こしてくれます。(起こしたりします。)

実家に帰れる

もともと実家から通っていたので帰ろうとすればいつでも帰れるので気が向いたときに帰れるので困った時はすぐに実家に帰ることができます。

一人暮らしができるに越したことはありませんが、大学の近くに住む一つの手段としてルームシェアもありだと思います。また、相手はよく知っている人だったのでテラスハウスみたいなことはありませんが話の種にもなります。

短いですが、以上となります。明日はwhiteonionとkazが担当します。楽しみにしてください。

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CTFを少しやっています。

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