この記事はtraP Advent Calendar 2015の6日目の記事です。
はじめまして、のんさこです。
突然ですが皆さんはコーディングをする場所について考えたことはあるでしょうか。僕は大学に入ってラップトップPCを手に入れるまでは全く考えたことがなく、家のデスクトップPCでちまちまとコーディングをしていました。図書館や食堂などで他人とコーディングするようになったのは大学に入学しラップトップPCを入手してからのことでした。そんな僕が今年の秋に見つけた素晴らしきコーディング環境が外でした。今回はこのスタイル**「アウトドアコーディング」**について少し話したいと思います。
What アウトドアコーディング?
アウトドアコーディングとは名前の通り屋外でコーディングを行うことです。天気が良い日にでかけて屋外でコーディングをするだけです。必要な持ち物はコーディングをするための環境とそれをインターネットに繋げる環境だけです。僕は今年入手したMacbookAirとテザリングができるスマートフォンを使ってます。コーディングの環境はラップトップPCでもいいですが、タブレット端末だと通信するための環境を別で用意する必要がなくて便利です。また、通信しなくてもいいという方は通信環境はいらないでしょう。
場所についてはベンチなど膝にPCをおける環境が作れる場所、例えば公園やキャンプ場などが良いでしょう。机があればなおさらよいです。そういう環境がなくても寝転がってPCがいじれるという方はよいですが、僕は寝転がっていじって首を痛めた経験があるのであまりおすすめはしません。
Why アウトドアコーディング?
じゃあなぜアウトドアコーディングをよいと考えたのか。それは気分転換になるからです。
普段屋内でコーディングなどの作業をしているとどうしても閉塞感を感じてしまい疲れてきます。そういうときに外に出てコーディングをすることで開放感が味わえます。同じ姿勢を保つのにつかれた時にすぐに体を動かせるのもいい点です。朝弁当を作ってピクニックも兼ねて行くのも新鮮で楽しさがあります。
Where アウトドアコーディング?
最後に東工大生でも手軽にアウトドアコーディングを楽しめる場所を紹介します。東工大本館前のウッドデッキです。大岡山駅からのアクセスがよく、気軽に行って気軽に帰れます。西側は開けており、午後はいい感じに日が照ってくれます。ほぼ公園と化しており少しうるさく感じる場所ですが、木陰に座りながら落ち着いてPCがいじれる環境です。
Let's アウトドアコーディング!
ここまで読んでアウトドアコーディングがやりたい!って言う人はあんましいないでしょう。しかしアウトドアコーディングは素晴らしい、ということだけでも伝わったら嬉しいです。少しでもアウトドアコーディングに興味がでた方は、春になったらPCを持って外に出てみてはいかがでしょうか。
特に何もなく終わり