みなさん、ラーメンは好きですか?
ラーメンは好きですか??
ラーメンといっても色々ありますよね
無限に存在するラーメン屋の中で、今回はラーメン二郎を紹介しようと思います。
ラーメン二郎と聞くと↓こんなイメージをお持ちの方も多いと思います。二郎に行ったことない人は、このようなイメージから敷居の高さを感じてる人が多いのです。
ですが安心してください!この記事を読めば誰でもラーメン二郎ライフを始められます!!
Q:ラーメン二郎ってどんなラーメンなの?
A:一般的に少し量が多くて、多少野菜が載ってる、背脂がたっぷり入った濃厚なラーメンです。
Ⅰ ラーメン二郎の基本情報
三田本店を中心として東日本で全〇店舗に展開するラーメン屋のこと
二郎をインスパイアしたラーメンを「二郎系」「インスパイア」などと呼ぶことも多いが本家とは基本的にかかわりはない。
また二郎は店ごとに味が異なるのも特徴。自分がよく行く二郎の店舗を「ホーム」と呼んだりもする。
Ⅱ 注文までの流れ
まずラーメン二郎にくると、店前の行列に驚く方も多いでしょう。しかし回転が早いのであまり気にしないで並んでいいです。
列の並び方などは店の壁に掲示してあるところも多いので注意しましょう。列の先頭に近づくと店員から突然声をかけられるかもしれません。
「サイズはどうしますか?」
ラーメン二郎には小ラーメンと大ラーメンが一般的にあります。若い男性で普通に食える方ならおそらく小ラーメンは食べられます。「小で」と店員に言いましょう。自信がない方は「小少なめ」「小半分」と注文可能です。小少なめは小の2/3、小半分は小の1/2です。女性でも安心のサイズ!
食券は列が食券機の近くにきたら買ってください。トッピングの豚肉が追加されたものを小(大)豚、小(大)豚ダブルなどとして売られていますが、お店によっては追加される肉の量も半端ないので初めてならオススメしません。
この時麺の硬さを指定できるところも多いので、そのような店舗では「小かため」などと注文することが可能です。
席が空くと店員が案内してくれる店舗もありますが勝手に座っていく場合が多いので、困ったら周りの客を見て判断してください。
席に座り、麺が茹で上がるとついに店員から「ニンニク入れますか?」と聞かれます
「はい」「いいえ」でニンニクの有無を指定できますが、この時無料トッピングを頼めます。
それぞれのトッピングについてマシ、マシマシなどで量を指定可能です。これをコールといいます。
例 ヤサイ≦ヤサイマシ<ヤサイマシマシ
ヤサイマシマシなどと注文するととんでもない量のヤサイ(主に茹でたもやし)が積まれるので注意です。
「ヤサイマシマシニンニクアブラ」などと連続して発声するのが一般的です。
すべてのトッピングを頼むときに「全マシ」「全マシマシ」などと頼むことも可能です。
コールを終えるとついに待ちに待ったラーメンが出てきます。
Ⅲ 食べるときのポイント
ラーメン二郎では回転率を重視するのでもたもた食べるのはダメです。
汁は余裕があったら飲んでもどうぞ。
<食べるスピードに自信がない方へ>
肉を残しておくと終盤がきつくなるので肉→麺→ヤサイの順に食べましょう。
ヤサイを汁に沈め、その上に麺を乗せることで麺が伸びない&麺がいい具合に冷めるので食べやすくなります。
これは「天地返し」などと呼ばれることが多いようです。
Ⅳ 食べ終わったら
丼を上げて(最初に店員がラーメンを置いた場所に戻す)、目の前にある雑巾で机を軽く拭きましょう
Ⅴ 注意
多くの二郎では店にティッシュなどないのでポケットティッシュなどを持っていくのがオススメです。
また、健康を気にしているなら黒烏龍茶などを持っていくといいでしょう。
これでこの記事は終わりです。