こんにちは、Namazuです。
以前工大祭で発表しましたTypingWarですが、様々なアップデートをしました!
以前の記事はこちら。
アップデートで追加・変更された要素
- お待ちかね!Singleモードを解放!
- 画面は見やすいフルスクリーン!
- 長かったローディング時間の短縮!
- Macで文字が切れてしまうバグを解消!
- タイトル画面曲が新作オリジナル曲に!
今回はSingleモードについてご説明します。
Singleモード
工大祭での発表当時から要望の多かった、1人用モードがついに実装されました!
タイトル画面では従来の「Start」に変わり、「Multi」と「Single」が追加されています。
Multiは今まで通りの対戦モード、Singleが新たに追加された1人用モードです。
オフラインで、仮想の敵と対戦することが出来ます。
<遊び方1:設定>
まず、名前を入力します。
その後、自分のRank、敵のRank、敵のタイプ速度を定めます。
ここで決めるRankや速度は以下のように反映されます。※Rankシステムについては工大祭の時の記事をご覧ください。
YourRank:Multiモードで自分がそのRankを選択した時と同様に、語群が変わります。
EnemyRank:対戦相手のRankは相手とのハンデを定めます。自分より高いRankなら自分に有利、自分より低いRankなら敵に有利になります。
EnemySpeed:敵のタイプ速度です。10types/min単位で設定できます。挑戦したい速度に設定してみましょう。
この設定をすることで、敵が想定する相手に近い強さになります。
設定が出来たら、早速Enterを押してゲームを始めましょう。
<遊び方2:対戦>
自分のすることはMultiモードと変わりませんが、ゲームルールがMultiモードと若干仕様が異なります。
異なる点は以下の通りです。
- 敵がタイプ阻害スキルを使わない
- 自分のスキルも効果が異なる
まず、敵は自分のタイプを阻害することはしません。ひたすら攻撃を迫ってきます。
そして自分のスキルですが、効果は以下のようになっています。
弱スキル:弱攻撃一回分追加攻撃(Multiと同じ)
中スキル:敵の攻撃力を2.5秒間0.7倍にさせる
強スキル:敵の攻撃を3回無効化する
自分のRank、敵のRank、残り時間等様々な要因により、その時最善の選択は変わってくるでしょう。
戦略を練りながらより速いタイプ速度の敵を倒しましょう。