この記事は新歓ブログリレー21日目(3月28日)の記事です。
こんにちは、Dekaです。
この記事では、僕が大学生活を送る上で便利だと思うツールをひたすら挙げていきます。
以前書いたPCを買って最初に入れるソフトウェアの紹介記事ではPCデスクトップアプリのみを取り上げましたが、今回はAndroidアプリ、Webアプリ…となんでもアリで書いていきます。
「所持金200円 どうしよう・・だれか助けてください」「残り80円・・もうだめぽお」
Zaim
一人暮らしじゃない場合お金が尽きてもなんとかなる事が多いですが、そうでない場合お金が尽きたら死活問題になり得ます。
そうならないためにも、普段からこのアプリで所持金を管理することをオススメします。
このアプリは財布からのみでなく、出金元も指定して全体として所持金を把握する事が出来ます。
銀行口座やクレジットカードを登録しておくと、自動的に内容を取得する事が出来ます。
また、カテゴリごとの支出等をグラフで分析する事が出来て、節約・貯金に役立ちます。
ただ、あくまでも管理アプリであって、使えばお金が増えるアプリではないので、収支状況から見て節約する等、実生活にフィードバックしないと意味がない事を注意してください。
「気づいたら日が沈んでいた」
ManicTime
何となくパソコンを開いていたら1日が終わっていた、なんて経験ありませんか?
正直、私は大学生になってからそういう日が増えてしまいました。
このアプリは、開いているアプリの時間を記録して、自分がその日何をしていたのかを数値化する事が出来ます。
どのアプリ、どのページを何分何秒開いていたかを日別に見たり、今までに何時間アプリを開いていたかを統計で見たりする事が出来ます。
時間記録の機能がないゲームの総プレイ時間等も分かったりして結構面白いです。
ただ、これもあくまでも管理アプリであって、使えば時間が増えるアプリではないので、PC使用状況から見て時間の使い方を改める等、実生活にフィードバックしないと意味がない事を注意してください。
「うわあ」「うわあ」
快眠サイクル
今までは親に起こしてもらっていたけど、大学からは一人暮らし等の理由で自分で起きなきゃいけないという人は結構いると思います。
更に大学では授業開始時間が曜日によって違ったりで寝る時間もバラバラだったりすると、絶望の起床をしてしまう可能性が高いです。
そこでこのアプリを利用することで、自然なタイミングで快適な起床をする事が出来ます。
寝る時に枕元にスマホをセットすると、加速度センサーで使い睡眠中のレム睡眠、ノンレム睡眠を分析して最適なタイミングでアラームが作動します。
そうすることで、目覚めが快適になり二度寝による絶起を防ぐ事が出来ます。
また、後から睡眠の質や睡眠時間を見ることも出来ます。
「○○はキャンセルだ」「でも今日の今日のキャンセルは…」
ジョルテ
大学生になってサークルに入ったり、バイトをしたりすると、予定がたくさん増えます。
それでも予定をブッチ!wしたり、トリプルブッキングさせたりしてしまったら大変です。
そうはならないためにオススメのカレンダーアプリです。
普通に予定を登録する他にも、メモのように利用したりする事も出来ます。
また、カレンダーアプリとしては、Googleカレンダーが有名ですが、Googleカレンダーと同期させる事も出来ます。
個人的には、Googleカレンダーよりもユーザビリティとウィジェット機能が優れていると感じるため、こちらを利用しています。
「そりでは、課題をしまつ(午前3時)」
Trello
高校に比べて、課題が増えるかは人によりますが、サークル等でのタスクは明らかに増えるかと思います。
そんな時にタスク管理を怠ると、徹夜する事になったり、間に合わなかったりして大変です。
そうはならないためにオススメのタスク管理アプリです。
タスクの追加、編集、タグ付け等が非常に簡単に出来ます。
担当者を設定してウィジェットを置くと、自分のタスク一覧を見る事が出来て便利です。
また、共有機能が優れているので、チームで共有したりするとより便利に利用する事が出来ます。
個人的には、ぱっと思いつきでやりたくなった事とかを忘れない様に、タスクとして追加したりしています。
「い つ も の」「お ま た せ」「実家のような安心感」
Adobe Creative Cloud
僕の大学生活はコレ抜きでは語る事が出来ないので、最後に書く事にしました。
大学でサークルに入ると、たとえ創作系サークルでなかったとしても、チラシを作ったり、パンフレットを作ったりする事があります。IllustratorやInDesignを使えると、そういった時に活躍する事が出来ます。
それぞれのソフト紹介については、前の記事でちょっとだけ書いてあるのでここでは省略します。
ちなみに僕はIllustrator、InDesign、Acrobat、Typekit、Creative Cloud Filesを主に利用しています。
Creative Cloudは学生版の場合1980円/月(税別) で、ここから購入する事が出来ます。
が、人によっては使う機会が少なく、値段も決して安くはないので、どうしても敬遠されがちです。
しかし、東工大生は演習室や図書館3FのPCでなんと無料でCreative Cloudを利用する事が出来ます。バージョンが古いのが難点ですが、試しに使いたい人にはオススメです。
最後に
ここまで読んで頂きありがとうございます。
それぞれのアプリについて、そんなに詳しくは書くことが出来なかったので、そこは自分で色々と調べてもらえると良いと思います。
他にも紹介したいアプリはありますが、記事が長くなりそうなので、最後に適当に載せるだけとします。
- Cloud LaTeX
- 面倒なTeXインストールをしたく無いという人にオススメ。
- HackMD
- ちょっとしたメモを取りたい、ノートを取りたい、もっと楽にレポートを書きたい人にオススメ。
- HD Camera - 無音シャッター
- スライド配布しないタイプの先生の授業等で重宝します。
明日はAlmondさんの記事です。