新歓ブログリレー13日目(21日目)です!!!!
翌日に後編出すとか言いながら予定より1週間以上遅らせた人間が私です。まじでごめんなさい。原神の魔神任務進めるっていう大事な用事があって、、、
後編から見に来た人はこんにちは!前回はIKEAの天板と脚でデスクをDIYするのが楽で見栄え良く自分好みのデスクを作れるよ!っていう話をしました↓
前回デスクを作ったので、デスクの上に乗せるものを話します
前回の補足
IKEAでデスクを組もうという話をしたんですけど、デカいモニターをデスクに乗せたいときに補足したくて、↓
私のブログではめちゃくちゃモニターアームを推してるんですけど、モニターアームというのは細長い棒の先っぽにモニターというクソ重い物体が乗っかっているので、共振する周波数がかなり低くなって、机が揺れたときにゆっさゆっさモニターが揺れてめちゃくちゃ癪なので、机を揺れに強くしないといけないです。
なので、こういう意味でも完全に木材からDIYするのは非おすすめなんです。
モニターが揺れなくするには、十分な厚さのある天板に十分に太い脚をしっかり固定する(語彙力)か、そもそもモニター台をデスクから独立させてキーボードや手書きの揺れがモニターに伝わらなくするかした方がいいです
で、デスクから独立したモニター台を増設するとなるとそこそこのスペースが必要になって、モニターアーム導入が本末転倒するのでやっぱりIKEAなどの半完成品を組み合わせる選択肢をとりましょうね(1敗)
「映える」デスクとは?
Pinterestで探してみましょう。こういう時Pinterestは優秀です。Pinterestに載せるだけの自信があるのでしょう。
Pinterestで検索するボタンを作ろうとしたんですけどそういえばPinterestのアカウントがないとPinterestの中身確か見れないんでしたっけ
アカウントある人はボタンからどうぞ
アカウントない人はGoogle検索でどうぞ
Pinterestはいいぞ、なのでデザイン関連のことをかじる予定があればアカウント作っとくといいかもね
何が「映え」なのかは正直言葉で説明できるほどには咀嚼できていないのでネットの画像を眺めて目を肥やしておくといいと思います
布教したいこと
- デカいマウスパッド/デスクマットはデザイン的にめっちゃ使えるしめっちゃ実用的
- デッドスペースをなるべく減らそうという話
- デスク裏にLEDテープライト貼るの超鉄板で映える
- インテリアのカラーコーディネートの話
- 質感を統一しようという話
デカいマウスパッドを置こう
実用的な話
マウスパッドがあると、マウスにいいです(進次郎)
実は裸の天板の面って意外とマウスに悪いらしくて、マウスソールっていうマウスの底面についてるパッドが悪くなるらしいです。まあゲームするとかじゃなければ気にしなくていいです。
あと逆にも机の保護になるので、特に軟質めの木の天板を使っているのであれば、マジでなんかを机に敷いといたほうが良いです(2敗)
デザイン的な話
デスクは散らかります
デスクはマジで散らかります
エントロピー増大則が存在する限りデスクは散らかるのでいつかの自分が片付けてくれることを信じて諦めます
ここで、大きいマウスパッドがあると、
マウスパッドの上にオブジェクトが乗っているので、一番外枠となるマウスパッドの輪郭がシルエットとなり全部をまとめてくれるので、見た目がある程度いい感じにまとまります。
それである程度きれいに見えるというのが私の経験なんですけど、割とマジで理論で説明できない気がするので、もしかしたら私だけかもしれません。
いやでも、ネット上で映えてるPCデスク、なんかデカマウスパッドの上にキーボード・マウス類置いてる率高くないですか?
デッドスペースには気を付けよう
デッドスペースとは、デッドなスペースのことです()
せっかく大きく買ったデスク空間が無駄になると悲しいので、気をつけよう!
そういうことでモニターアームを使おうねっていう何度も言ってることになるわけです
あと、こういうモニター台(と呼ばれている物)とかあると便利です
モニター台としては使ってないけど
普段使わないリモコンとか、キーボードとか、板タブとか下に潜り込ませておけます
便利
LEDテープはいいぞ
余裕があればデスク裏の側面にLEDテープを貼りましょう
Amazonで5m-2,000円とかで売ってるのでそんなに高くはないです
壁に向かうタイプのデスクでこれがないとモニター裏が暗くてしょうがないので、そこを照らしてあげるだけで雰囲気めっちゃ変わります
カラーコーディネートの前に言っておくべき話
カラーコーディネートに入る前に、どんなデスクを作りたいのか明確にしないとイメージがどっかーんってなるので、Pinterestで目を肥やしながら理想に近いデスクイメージを探しておくといいです
だいたい、モダンで白基調の「綺麗」な感じのものと、黒系で引き締めた重厚な感じのものと、木目調の生き生きとした感じのものが多いかなーとは思います
あと、創作全般のことですが、理論や「こうするといいよ」な話に縛られないようにしてください
あなたが良いと思うものがあなたの部屋では絶対正義です
「なんでかは知らないけど、何かが違う」ときにカラーコーディネートを見直してみては?という提案です
カラーコーディネートを考えよう
カラーコーディネートを考えないと、こうなります↓
何も考えずに近年流行ってる白環境に近づきたくて、あと物のカメラ映りが白だといいらしいので白いデスクマット敷いたらこうなりました。
物が散らかっているのも気になりますが、それ以上に配色が散らかっているのが目立ちます
たぶん、
- 机の木目色
- PC・デスクマットの白
- 各デバイス、モニター/マイクアームの黒
の3色が無秩序にひしめき合っていることが原因です
カラーコーディネートの話
一般的に、インテリアカラーコーディネートとして、
- ベースカラー
- 全体の70%ほど
- 無彩色、彩度の低い色
- アソートカラー
- 全体の25%ほど
- †いい感じ†の色
- アクセントカラー
- 全体の5%ほど
- 彩度高めの色
とするのが良いとされています
ベースカラーはほとんどの場合、もっとも視界に映る面積が大きい壁(と床面)がその役割を持っていて、壁紙の張替えなどしない限り、白であるはずです。
アソートカラーはその次に面積を占めるものなので、普通の部屋なら大きめの家具、棚・デスクなどの色がアソートカラーになります
アクセントカラーは「良い」面積比からして、小物類、
あるいは小物でなければピンポイントに一つだけ家具を鮮やかな色にするような配色がアクセントカラーとされます
さて、上の写真は白と木目色と黒の面積がどれも大きくてしかもあまり秩序もないので、
何がベースで何がアソートで何がアクセントなのか何もわからない見事にぐっちゃぐちゃな配色になって、「よくわからないけどとてつもなく何かが違う」感じをさせてしまってるんだと解釈できます
さて、何がわるいのかわかったので、カラーコーディネートと行きたいわけです
が、実際にどの色を使うかは感覚がほとんどすべてだと思うので以下の文書はすべて無駄話です
私が次にデスクを組むならどうしようかな~ぐらいの感覚です
ちなみに、ある程度の作例を見てくるとわかりますが、ベース/アクセントカラーは必ず一色に絞る必要はなくて、同系色を2~3色ぐらい使う程度であればそこまでの問題はないと思います
どちらにせよ、全体としてあまり多くの色を使いすぎるのはよくないです
- 壁紙張替えができるほどのやる気と余裕と技術は多分ないと思うのでベースカラーは白系の色となるでしょう。
- 白デスクを確保すれば壁と同系色になって、アソートカラーをもっと別のものに使えます
でなければデスクマットをベースカラーの同系色にするか、机の天板と似た色にする必要があるかも
私としては、デスクの上に大量に並ぶであろういろんな物の色を揃えるのは(金銭的に)かなり難しい気がするので、白デスクを確保して他の部分に使える色を温存しておきたい気分です - アクセントカラーはあなたの好みと相談してください
一色に絞る必要もないですが、ごちゃごちゃしない範囲でうまいことやりましょう
私のデスクは意外と配色失敗してるので、引っ越すことになれば↑やってみようかな
おわり!
書きすぎです
たぶん変なことも書いちゃてるかも、ゆるして
あしたは@dogwood_floさんです!!!!!
おたのしみに!