更新内容
4/6更新
- 新歓ガイダンス動画を追加いたしました。
4/18更新
- 入部方法について更新しました。
4/23
- コロナウイルス感染拡大に伴う変更点、相談会の中止を追加しました。
新入生の皆さんへ!
私たちtraPの活動について知ってもらうためのページを用意しました。
新入生の皆さんと一緒に活動できる日を楽しみにしております!
各新歓イベントの詳細については以下のブログ記事をご覧ください

新型コロナウイルス感染拡大に伴う変更点
こちらをご確認ください。
目次
traPってどんなサークル?
traPとは?
『デジタル創作同好会traP』は、東京工業大学で活動するデジタル創作・プログラミング系サークルです。
アプリ・ゲームの制作を中心に、音楽(DTM)、グラフィック(イラスト、3Dモデル、ドット絵、動画)などのクリエイティブ活動の他、競技プログラミング(競プロ)やサイバーセキュリティ(CTF)も行っています。
大学生になってから?
traP部員の半数以上は、大学生になってから創作活動を始めた人たちです。
部内では、初心者向けのプログラミングやDTM、イラスト、モデリング、競プロ、CTFなどの講習会が行われているほか、すぐに質問できる先輩方もたくさんいるので、成長できる環境が揃っています。
実際に、大学からお絵かきを始めて神絵師になる先輩や、大学からプログラミングを始めて、エンジニアとしてテレビ出演を果たす先輩、大学から競プロ・CTFを始めて世界を相手に戦う先輩などもいるとか!?
話題の技術も?
ディープラーニング(AI)やブロックチェーン(暗号通貨)、3Dレンダリング・シェーディング技術、物理エンジン、コンパイラなど高度な技術に関する勉強会・LT会を開くこともできるので、最新技術に興味のある方にもおススメです。
こうしたプログラミング界隈の東工大生が多数所属しており、アツい議論を交わせるのはtraPだけです!
もちろんクリエイティブな活動も?
もちろんプログラミングだけではなく、イラストを描くのが好きな人や、音楽を作るのが好きな人もたくさん所属しています。
プログラミング系の人とチームを組んでゲームを制作したり、画集やCDを制作したりと、クリエイティブな活動も非常に盛んです。
大会へ挑戦?
競プロやCTFに興味のある人も多く所属しており、ICPC(国際大学対抗プロコン)世界大会への出場実績や、CTF国際大会への出場権獲得、日本最高峰であるCTF大会の国際決勝大会で優勝など、世界レベルのチームもtraPに所属しています。
他にも、git challengeやISUCON、ICTトラブルシューティングコンテストや情報危機管理コンテストなどにも出場、多数入賞しています。
新入生のみなさんも、traPで一緒に世界を目指しませんか!?
お待ちしてます!
2021年4月17日~30日の日程で入部期間を設け、新入生のみなさんをお待ちしています。
よくありそうな質問
Q. 自分の好きなことができる?
A. はい。
メンバーはそれぞれ自分の興味のある分野での活動に参加しています。
チームに加わってゲームやアプリを作る人もいれば、個人で音楽を作ったり、絵を描いたり、プログラミングしたりしている人もいます。
traPで何をするかは自由で、「これをやれ!」と押し付けられることは基本的にはありません。
もちろん、プログラミングや創作活動をやってみたいけど、何から始めようか迷っている人には、先輩方がいろいろ勧めてくれますよ。
Q. 初心者でも大丈夫?
A. はい。
大学に入ってからプログラミング(アプリ・ゲーム制作、競プロ、CTF)や、クリエイティブ活動(DTM、イラスト、モデリング)を初めた人が半数を超えています。
もちろん、部内勉強会も頻繁に開催されており、各分野について詳しい人もたくさんいるので、質問相手に困ることはありません。
traPに入ってから別の分野に手を出す人も珍しくありません。幅広く創作活動を行うサークルの強みですね!
Q. どれくらい人がいる?どんな人がいる?
A. たくさんです。いろいろです。
東工大生のみのサークルですが、現在では350人ほど所属しており、年々増加しています。学内サークルでもトップクラスの規模です。
学部生だけでなく、院生も所属しているほか、留学生も活躍しています。
工学院、情報理工学院が多めですが、おそらく全ての学院の東工大生が所属しています。
Q. 全体での集まりはある?曜日は?
A. はい。曜日は(今のところ)未定です。
学期中は隔週程度で全体集会があります。
今年度は何曜日に集会が行われるかは未定ですが、昨年はなるべく多くの人が参加できるように曜日を固定していませんでした。
もちろん、テスト期間や長期休暇中はサークルのお休みです。長期休暇中は、サークル全体で親睦旅行に行ったりもしますよ!
全体集会では、制作チームが進捗を報告したり、個人で作ったもの・勉強したものを紹介するショートプレゼン「らん☆ぷろ」を行ったりします。
らん☆ぷろでは、自分の話したいことを好きに話しても良いというルールとしています。たとえば、流行っているゲームのデザインについての考察や、チームマネジメントの手法、プログラミング言語の作り方など、発表テーマは非常にバラエティに富んでいます。
毎回予定時間を大幅にオーバーするほどの発表希望があり、非常に盛り上がっています。
集会が終わった後も、発表された内容についての議論が延々と続いていることも……
Q. それ以外の普段の活動は?
A. プロジェクト、班に所属します。
traPでは、ほとんどの活動をチーム制で行っています。
チームは主に2つの形態に分かれており、ゲームやアプリなど、作品の制作を複数人で行うプロジェクトと、イラストや音楽、サイバーセキュリティ、アルゴリズムなど、特定のテーマに興味のあるメンバーが所属する班があります。
プロジェクトはtraPメンバーの希望によって設立され、普段はプロジェクト単位で時間や場所を決めて集まり、活動を行います。前期と後期に設立され、基本的に活動期間は半期、あるいは1年単位です。もちろん、traPでやりたいことがあれば新しくチームを立ち上げることも可能です。
班は常設されており、好きな班に所属して自分の興味のあるテーマに班のメンバーと共に取り組むことができます。
もちろん、プロジェクトや班の所属は自由で、必ずそれぞれに所属しなければならないわけではありません。
Q. 大学外での活動は?
A. やってます!
コミックマーケットにゲーム作品や音楽CD、画集を持っていったり、それに準ずる即売会に出たりもします。
ゲーム制作者交流イベントGAME3や中高生向けのプログラミング教室を主催していたりします。
GAME3は、他大学のプログラミング・クリエイティブ系の人たちが集まる、非常に規模の大きな交流イベントです。
その他にも、有名ゲーム企業へ会社見学に行ったり、お招きしてお話をいただく機会があったりもします。
Q. 兼サー出来ますか?
A. 出来ます!
多くの部員が、複数のサークルに所属しています。自分でどれくらい活動するかを自由に決められるので、日程の都合などは比較的つけやすいです。
Q. 部費はある?
A. 半期2000円です。
共用備品の維持・購入や、各種イベントへの参加費やCD・チラシ制作などに使用します。
Q. どうやって入部するの?
A. 2021年4月17日~30日の日程で入部期間があります!
入部方法等の詳細は、入部方法をご覧ください!
Twitter等でアナウンスもしますので、ご確認ください。
もちろん、それ以降でも入部できます。詳しくはお問い合わせください。
Q. 他にも聞きたいことがある!
A. はい、お待ちしています!
そのほか気になることがあれば、質問箱に投稿していただければ回答します!
回答はTwitterアカウント@traPtitechに投稿しますので、ぜひフォローしてご確認ください。
こちらは@traptitechの質問箱です!
— 東工大デジタル創作同好会traP (@traPtitech) March 9, 2021
traPのことに限らず、気になることがあればお気軽に投稿してください!
返信は中の人のできる範囲でしていきますので、気長にお待ち下さい。 https://t.co/7lcgb0i8iD #質問箱 #peing #春から東工大
回答がTwitterに投稿されるのはちょっと……という方は、こちらのページ末尾にある連絡先までお願いします。
活動紹介
アプリ制作・ゲーム制作
traPでは、チームでのアプリ制作・ゲーム制作を行っています。もちろん、個人でアプリ制作・ゲーム制作に取り組んでいるメンバーもいます。
部内で企画を出し合っての制作はもちろん、外部からの依頼を受けての制作も行っています。
企画プロデュースやプログラミング、グラフィック、サウンド、シナリオなど、各々が得意とする能力を活かして制作に取り組んでいます。
いままでアクションゲームからRPG、パズルゲーム、音楽ゲーム、ノベルゲームなど様々なゲームや、Webサイト、会話BOT、タスク管理アプリ、SNSアプリ、サーバ仮想化ソフトウェアなど、様々な作品を手掛けてきました。
Kinectを使った体を動かすゲームや、流行のVRアプリなど、最新の技術にチャレンジするメンバーも多数います。
制作したアプリやゲームは、工大祭での展示やコンテストへの出展を行い、実際に遊んでくれた人たちからのフィードバックを得て次の制作に活かしています。
また、限られた時間内で作品を制作するハッカソンイベントにも多数出場しており、入賞実績もあります。
私たちといっしょに、面白い作品を作りましょう!
個人制作ゲーム作品の紹介
2020年9月開催のichigoJamでの制作作品
ichigoJamとは、15日間でゲームを作るサークル内イベントです。
CharaChangeGame
作成者 : Facish
Z: ジャンプ
C: (丸のとき) 弾を発射
Shift: キャラ切り替え
十字キー右左: 移動
R: ステージやり直し(死んだら押してください)
銃を撃って敵を倒すゲーム
作成者 : Komichi
銃を撃って敵を倒すゲームです。銃を撃つのには操作が必要です。
銃の打ち方
- Fを押して安全装置を解除
- ←→を押して弾を込める
- Dを押して撃つ
リロード
- Fを押して安全装置をつける
- Rを押す
防御
Fを押して安全装置をつけた状態でDを押すと目の前の敵弾を消せます。
銃についてあんま詳しくないから銃警察はやめてね
1,2ボタンで音量の調整ができます。
Pazzle Game
作成者 : makai_19
3×3のマスのうち、空いた部分に隣接した色のついたタイルをクリックするとそれが空いてる所に移動して、同じ色が三つ揃うと消える
チーム制作ゲーム作品の紹介




アプリ制作・ゲーム制作に関するブログ記事ピックアップ!






活動紹介
グラフィック班
グラフィック班の紹介
グラフィック班はキャラデザ等のゲームアートやロゴデザイン、各種イベントの広告チラシや画集の制作などを行っており、需要とともに活躍の場が多い班です。
デジタルイラストやドット絵、3Dモデリング、グラフィックデザインなど様々な表現に興味のあるメンバーが集まっています!
グラフィック班の作品紹介
3Dモデリング
d_etteiu8383
Asumar
ドット絵
Komichi
retenka
ロゴ
tararira
WhiteFox
イラスト
kuma_tapi
takku_bobshiroshiro_titech_trap
sirono-ra
onkyi
Suu__u
Omichi
NABE
グラフィック班のブログ記事ピックアップ!






活動紹介
サウンド班
サウンド班の紹介
サウンド班ではゲーム向けのBGMや効果音の作成を始めとして、PCを使った作曲活動を行っています。
また、制作した音楽が収録されたサウンドトラックをインターネット上で公開しています。
新歓サウンド体験会では実際に曲作りを体験できるので、興味のある方はぜひお越しください。
サウンド班の作品紹介
サウンド班のブログ記事ピックアップ!






活動紹介
アルゴリズム班
アルゴリズム班の紹介
競技プログラミングとは、ある条件に沿った入力が与えられて、問題の解になるような出力をする、というのをプログラムするものです。
プログラミングのスキルを上げたり、アルゴリズムや数学の勉強になり、何より楽しい競技です。
世界的な大会も多数あり、世界の強豪たちがしのぎを削っています。
- 国内オンサイト大会 多数出場
- 2018年 ICPC(国際大学対抗プロコン)世界大会 東工大代表
- 2020年 PG BATTLE2020「大学&大学院、高専、専門学校の部」 優勝
アルゴリズム班のブログ記事ピックアップ!






活動紹介
CTF班
CTF班の紹介
CTF (Capture the Flag)、旗取り合戦とは、ここではコンピュータセキュリティ競技のことです。
機密情報に見立てたFLAG(フラッグ、旗)と呼ばれる文字列を、運営の用意したコンピュータから盗み出す形式が一般的で、
逆に対象のコンピュータ内に特定のデータを書き込むことを目指す競技や、敵チームのコンピュータからFLAG盗み出したり、それを防御する攻防戦もあります。
ざっくり言うと、ハッキングと聞いて思い浮かべるようなアレの腕を競うものです。ニュースなどでも、ハッキング大会と形容されたりします。
コンピューターサイエンスを学ぼうとする人なら、一度はいわゆるハッカーに憧れるものじゃないですか??
そういう人は、ぜひぜひCTFにチャレンジしましょう!!!
CTF班の紹介ページへ
- 2016年 SECCON×サイバーコロッセオ 第3位
- 2017年 Volga CTF (国際大学対抗戦) 本戦出場権獲得
- 2018年 SECCON (日本最高峰CTF大会) 国内決勝大会 準優勝/文部科学大臣賞
- 2019年 SECCON (日本最高峰CTF大会) 国際決勝大会 優勝
CTF班のブログ記事ピックアップ!



活動紹介
SysAd班
SysAd班の紹介
traPの活動に必要な部内インフラの管理・開発を行います。メンバーの創作活動を支える重要な仕事です。
また、技術や知識を身につけるために部内で勉強会を行ったり、webサービスを高速化する大会やトラブルシューティングの大会に出場したりもしています。
詳しくはSysAd班紹介記事をチェックしてみてください!
- 2017年
- ISUCON7
- 決勝出場
- ISUCON7
- 2018年
- ISUCON8
- 2チーム決勝出場
- チーム「NaruseJun」 特別賞・全体4位・学生2位
- ICTSC
- チーム「NaruseJun」 優勝
- 第13回情報危機管理コンテスト
- 経済産業大臣賞(1位)
- ISUCON8
- 2019年
- ISUCON9
- 決勝出場
- ICTSC
- 出場4チーム中全チーム決勝出場
- チーム「:thonk spin.ex-large.rotate.parrot:」 優勝
- 第14回情報危機管理コンテスト
- ベストテクニカル賞
- JPCERT/CC賞
- ISUCON9
- 2020年
- ISUCON10
- 3チーム決勝出場
- チーム「Azeit」 全体2位・学生2位
- チーム「がんもどき」 全体3位・学生3位
- ICTSC
- 出場4チーム中3チーム決勝出場
- 2位、8位、14位
- 出場4チーム中3チーム決勝出場
- ISUCON10
他にもtraPでは
- インターンシップ
- NTT Performance Tuning Challenge
- 2019 (名称はN-ISUCON): 優勝, 準優勝, 4位
- NTT Performance Tuning Contest: 優勝
- CyberAgent Web Speed Hackathon Online
- Vol.1: 1位、3位
- Vol.2: 1位、2位
- mixi Bug Shooting Challenge
- #1 優勝
- #5 優勝
- mixi git challenge (traPが12回中7回優勝)
- git challenge #5
- git challenge #6
- git challenge #7
- git challenge #8
- git challenge #10
- git challenge #11
- git challenge #12
- NTT Performance Tuning Challenge
SysAd班のブログ記事ピックアップ!



活動紹介
らん☆ぷろ
らん☆ぷろ とは!?
部員が各々、興味のあるトピックや勉強したりやってみたりしたコトについて5~10分くらいで発表する会です。
参加は任意ですが、たくさんの人が幅広いトピックについて話しています。技術ネタはもちろん、音楽の作り方からお絵かきソフトの所感などなど、ジャンルはさまざまです。
各発表に対しての質問や「ここはこうしたほうがいいよ!」みたいな意見もバシバシ飛び交っています。
イケてるブログ記事ピックアップ!
ついでに、らん☆ぷろ的なノリのイケてるブログ記事を勝手に紹介しておきます。
らん☆ぷろでは、こういう感じの発表がたくさん聞けますよ。





入部方法
2021年4月17日~30日の日程で入部期間を設けております。
入部方法の詳細については以下の記事をご覧ください。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う変更点
4/23以降の相談会中止のお知らせ
大学の新型コロナウイルス感染症対応の方針変更を受け、予定しておりました相談会は全て中止となりましたのでご了承下さい。
東工大コロナ対応レベルの強化に伴い、本日以降の相談会は全て中止とさせていただきます。参加を予定されていた皆様には申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いします。
— 東工大デジタル創作同好会traP (@traPtitech) April 23, 2021
オンラインでの質問箱は引き続き実施いたしますので、お気軽にご相談ください!!https://t.co/ZwCLSzrPBw https://t.co/5wgJhak5wa